DECKSAVER(デッキセーバー)DS-PC-SL1200

2017年09月07日

記事のリード文

 

以前からこちらの商品は気になっていたのですが、カバーって意外に高いものだなと思い購入を渋っていました。
しかし、先日もともとヒビが入っていたSL-1200の純正カバーがとうとう割れてしまったため購入に踏み切りました。


 

サウンドハウスにて16,674円(税込)で購入。
Amazon
、楽天などいくつかのサイトで価格を比較しましたが、ポイントなどを考慮しても最安はサウンドハウスでした。流石です。
最初に手にした感想は”柔らかい”でした。
純正カバーは角張っていて硬いです。
そのため床などに落としてしまうとすぐにヒビがはいってしまいます。
それに比べると衝撃に対して柔軟で、十分な反発力もあります。
これはDecksaverのカバーが防弾ガラスにも採用されるポリカーボネイトで作られているためです。
ポリカーボネイトは強靭、軽量、さらに薄いとカバーとしては良い事だらけ。

強度についてはYouTubeに動画がUPされていたので参考にしてみてください。



装着した見た目はこんな感じです。
曲線がいい感じです。純正の四角く角張った方が好きな人には好みじゃないかな。



実際に使用してみてわかったことは、装着感がとても良いということ。
純正カバーはターンテーブルの上に置きますが、こちらはターンテーブルに蓋をする感じです。
写真でわかるように角のところから1cm程度沈み込む作りとなっていて、この装着感がなんとも気持ちがいい。

また、天板中心の凹みは平面だった方がPCやコントローラーを置く時に良さそうですが、ターンテーブルを重ねて積んだ時に
この凹みにターンテーブルのケーブルを置くことができて便利です。
個人使用ではあまりしないと思いますが、イベント時にはターンテーブルを撤去して場所を確保したいといった場面が多々あります。

また、純正カバーではカバーを外して重ねて置く場合にあまり収まりが良くありませんでしたが、DECKSAVERは綺麗に重ねることができます。

純正カバーと比較すると

PCやコントローラーが置ける
・装着時の安定性が増す
・衝撃耐性が増す
・ターンテーブルを積み重ねる時に凹みを利用してケーブルが収納可能
・カバー自体を重ねる時も綺麗に収まる


強度が上がり取り扱いが楽になり、PCやコントローラーなど置くのにも便利、トータルで購入した満足度は高いです。
頻繁にカバーを着脱、ターンテーブルを移動する環境であればとてもお勧めできる商品です。


DecksaverにはTechnics SL-1200以外にも、CDJDJミキサー、コントラーラーなどのDJ機材のカバーが販売されているので
カバーをお探しの方はサイトを覗いてみてはいかがでしょうか。

http://www.soundhouse.co.jp/search/index?i_type=cm&s_maker_cd=1564&s_category_cd=106
 

URO


 


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